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救命救護講習(救急車要請時の対応について)




 海部南部消防署の方にお越し頂き、救命救護に関する講習をして頂きました。
その中より、少しご紹介させていただきます。
 1. 119番通報は、平成20年、21年、救急車の適性利用をみなさまにお願いしたことにより、少し減少したが、平成22年は猛暑の影響により熱中症の通報件数が激増し、過去10年間で最多出勤数になった。
 2. 119番通報する際は、傷病者の状況、情報を詳しく伝える。
傷病者の状況
①発生時刻 ②発症時の状態 ③救急隊到着までの経過 ④ADL 

傷病者の情報
①最終食事 ②生年月日 ③住所 ④既往歴 ⑤薬 ⑥アレルギー ⑦最終食事 ⑧家族の連絡先
3. 心配蘇生法

心臓マッサージ 30回、人口呼吸 2回 ワンセット行う。
2011年の法改正により、人口呼吸は実施しない事になる予定。
 4. 誤嚥時の対策

① 指交差法による開口と指拭法
 ・親指と人差し指を交差してひねって口を開く
 ・傷病者の顔を横に向けハンカチ等を巻きつけて異物をかき出す

②背部叩打法
 ・ひざまついて、傷病者を自分の方に向けて側臥位にする
 ・手のひら(手の付け根に近い部分)で肩甲骨の間を4~5回力強く連続してたたく

③ハイムリック法(上腹部圧迫法)
・傷病者を座位にし、腕を後ろから抱えるように回す
・片手で握りこぶしを作り、傷病者のミゾオチのやや下方に当てる
・その上をもう一方の手で握り、すばやく内上方も向かって圧迫するように押し上げる

注意・・・背部叩打法とハイムリック法は、意識がある人に施す。
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